【簡単・無料】ホームページ多言語化の方法(Google翻訳を利用)
- ホームページの多言語化を検討中の方
- Google翻訳について知りたい方
ホームページを多言語化したい場合は、Google翻訳を利用するのがおすすめです。
今回は、
- ホームページを多言語化する3つの方法
- Google翻訳でホームページを多言語化する方法
についてお伝えしたいと思います。
Google翻訳について早く知りたい方は、下記目次からジャンプしていただけます↓
ホームページを多言語化する3つの方法
- 翻訳ツールを使う
- WordPressのプラグインを使う
- 人の手で翻訳する
結論からお伝えすると、WordPressで作ったホームページの場合はプラグインを利用し、それ以外は翻訳ツールを使うのがおすすめです。
翻訳ツールは、Google翻訳がおすすめです。
ホームページを多言語化する方法1:翻訳ツールを使う
色々なホームページ翻訳ツールがありますが、殆どが有料です。
WordPressでホームページを作成していない場合で、無料でホームページを多言語化したいなら、Google翻訳一択です。
ただ、ツールなので、有料・無料に限らず、その国の人が読んだらちょっとおかしな部分は出てきてしまうと思います。
有料翻訳ツールであれば、精度の高いツールもあるかもしれませんが、より正確さを求めるなら人の手で翻訳するほうがおすすめです。
ホームページを多言語化する方法2:WordPressのプラグインを使う
WordPressでホームページを作成している場合は、プラグインを入れると比較的簡単に多言語化することができます。
- WPML(有料)
- Bogo(無料)
- Polylang(無料)
プラグインを利用する方法については、また別の機会に詳しく解説したいと思います。
ホームページを多言語化する方法3:人の手で翻訳する
やはり、人の手で翻訳するのが一番精度が高いです。ただ、コストもかさみます。
クラウドソーシングを使えば比較的安く翻訳してもらえるので、あまり費用をかけたくない方は選択肢の一つに入れても良いと思います。
- クラウドワークス(https://crowdworks.jp/)
- ランサーズ(https://www.lancers.jp/)
- ココナラ(https://coconala.com/)
費用をかけてでもより正確に翻訳したい場合は、翻訳専門の会社へ依頼しましょう。
Google翻訳でホームページを多言語化する方法(無料)
1.Google翻訳にアクセス
▼Google翻訳(※別の画面で開きます)
https://translate.google.co.jp/
2.[ウェブサイト]をクリック
3.言語を選択
左側は翻訳前の言語、右側は翻訳後の言語です。
4.翻訳したいホームページのURLを入力し、矢印ボタンをクリック
5.翻訳されたホームページが表示されるので、URLをコピー
6.自分のホームページにリンクを設置し、更新したページをアップロード
ヘッダーやフッター等、わかりやすい箇所に、上記でコピーしたURLへのリンクを張ります。
例)英語版ホームページの場合は「English」と記載して、リンクを張る
この場合のHTMLコードは下記のとおりです。
1<a href="コピーしたURL">English</a>
あとは、FTPソフトを使って、更新したページをアップロードすれば完了です。
FTPソフトを使ってホームページをアップロードする方法については、下記記事をご参照ください。
まとめ:WordPressでホームページを作成していない場合の多言語化はGoogle翻訳がおすすめ
- 翻訳ツールを使う(WordPressでホームページを作成していない場合)
- WordPressのプラグインを使う(WordPressでホームページを作成している場合)
- 人の手で翻訳する(費用をかけてでも正確さを求める場合)
ホームページを多言語化する方法は主に上記3つですが、人の手で翻訳するには費用も手間もかかるので、実質、
- 翻訳ツールを使う(WordPressでホームページを作成していない場合)
- WordPressのプラグインを使う(WordPressでホームページを作成している場合)
の2択だと思います。
翻訳ツールを使う場合は、Google翻訳がおすすめです。
Google翻訳は無料で使えるのでぜひ試してみてくださいね!
空創デザインオフィスでは、Google翻訳を利用したホームページの多言語化対応も承っております。
下記ボタンよりお気軽にお問い合わせください!(お見積りは無料です)