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【簡単】ホームページのスパムメール(迷惑メール)対策3選

ホームページ スパムメール(迷惑メール)対策

ホームページにスパムメール(迷惑メール)対策をしたメールアドレスを掲載する方法3選をご紹介します。

あわせて補足として、メールソフト側でスパムメール(迷惑メール)をカットする方法と、お問い合わせフォームの設置方法についても解説します。

ホームページメールアドレスのスパムメール(迷惑メール)対策《3選》

ここでは、ホームページに記載するメールアドレスのスパムメール(迷惑メール)対策3選を難易度順にご紹介したいと思います。

※どの方法もスパムメール(迷惑メール)を減らす効果はありますが、100%来なくなるわけではないので、その点は予めご了承ください。

1.「@」を全角などに変える(難易度:★)←お問い合わせフォームがある場合はオススメ

これが一番簡単な方法です。「@」を全角や[at]などに変えて記載しましょう。

▼記載例1
example@abc.com
※@を半角にしてからメールを送信してください。

▼記載例2
example[at]abc.com
※[at]を@にしてからメールを送信してください。

ただし、ユーザー側で@を全角に変える作業などをしなければならないので、ユーザビリティ的にはあまり良くないですね。(お問い合わせフォームがある場合は、この方法でも構いません。)ユーザビリティ的には下記方法のほうがおすすめです。

2.10進数コードの「エンティティ表記」に変換する(難易度:★★)←お問い合わせフォームが無い場合はオススメ

メールアドレスを10進数コードの「エンティティ表記」に変換すると、スパムメール(迷惑メール)が来にくくなります。
例:info@→ info@

「エンティティ表記」なんて言うと難しそうに聞こえますが、変換するためのツールがあるので特別な知識が無くても簡単に変換できます。

1)下記ツールにアクセス

▼Web便利ツール/メールアドレス変換フォーム[エンティティ表記] – TAG index
https://www.tagindex.com/tool/mail.html

2)入力欄にメールアドレスを入力して、[変換する]をクリック

3)上はメールアドレスのみ、下はリンク付メールアドレスです。お好きなほうをコピーして、ホームページに貼り付けてください。

※デザインの画面(ビジュアルモードの画面)ではなく、HTMLコードが書かれている画面(テキストモードの画面)に貼り付けてください。

この方法のほうが、「@」を全角にするよりもユーザビリティ的には優れています。

3.メールアドレスを画像にする(難易度:★★★)

ひと手間かかりますが、メールアドレスを画像にしてしまう方法もあります。手順は以下のとおりです。

1)まず、ホームページのメールアドレスを入れたい場所にテキストでメールアドレスを入れて、スクリーンショットを撮ります。
スクリーンショットの画像でないと、どうしても不自然になってしまうためです。

スクリーンショットを撮るには、Google Chromeブラウザで「FireShot」という拡張機能を使うのがおすすめです。

▼Google Chromeは下記からインストールしてください。
https://www.google.com/intl/ja_jp/chrome/

▼FireShotは下記からインストールしてください。
https://chrome.google.com/webstore/detail/take-webpage-screenshots/mcbpblocgmgfnpjjppndjkmgjaogfceg?hl=ja

《FireShotの使い方》

FireShotをGoogle Chromeにインストールすると、右上に「S」のマークのボタンが追加されるので、このボタンをクリックし、[選択範囲をキャプチャ]をクリックしてください。

メールアドレスの部分をドラッグして選択します。

[画像として保存]をクリックすると、パソコンに画像を保存することができます。

デスクトップに「FireShot」という名前のフォルダが作られ、その中に保存されます。
※ホームページに画像をアップロードする際は、画像のファイル名をわかりやすい半角英数字に変更しましょう。(例:mail.png)

また、下記方法でも画面の一部をスクリーンショットとして切り取ることができます。

《画面の一部をスクリーンショットとして切り取る方法》
Windowsの場合:[Win]+[Shift]+[S]を押す→スクリーンショットを撮りたい部分をドラッグ→画像ソフトに貼り付けて保存
Macの場合:[shift]+[command]+[4]を押す→スクリーンショットを撮りたい部分をドラッグ→画像ソフトに貼り付けて保存

2)スクリーンショットが撮れたら、ホームページにテキストで入力したメールアドレスの部分をスクリーンショットの画像に差し替えて、画像ファイルとHTMLファイルをアップロードしましょう。

HTMLタグでは以下のように書きます。

▼HTMLタグ
<img src=”画像のURL” alt=””>

(補足)メールソフト側でスパムメール(迷惑メール)をカットする方法もある

上記では、スパムメール(迷惑メール)自体を減らす方法を解説しましたが、それでもスパムメール(迷惑メール)をゼロにすることはできません。

そのため、メールを受け取るメールソフト側でもスパムメール(迷惑メール)をカットしましょう。

メールソフトでスパムメール(迷惑メール)をカットするためには、Gmailを使うのがおすすめです。Gmailはスパムメール(迷惑メール)カット機能が非常に優れているからです。

Gmailでは、フリーメールの「●●●@gmail.com」が使用できる他、Gmailに独自ドメインのメールアドレスを設定して送受信することもできます。

ただし、Gmailの場合、スパムメール(迷惑メール)カット機能が強すぎて、スパムメール(迷惑メール)でないメールが迷惑メールフォルダに入ってしまうこともあるので、迷惑メールフォルダもこまめにチェックするようにしましょう。

▼Gmail
https://www.google.com/intl/ja/gmail/about/

(補足)メールアドレス記載の他、お問い合わせフォームも設置したほうが良い

ちょっと話がそれますが、ホームページにメールアドレスを記載する他に、お問い合わせフォームも設置したほうが良いです。

お問い合わせフォームのほうが、例えば電話番号など、ユーザーに聞きたい項目を効率的に聞くことができるからです。

上記対策をしてもスパムメール(迷惑メール)が減らないという場合は、メールアドレスを記載せずにお問い合わせフォームだけにしてしまうのも手です。

お問い合わせフォームを設置するためには、

  • Googleフォームを利用する
  • フォーム作成ツールを利用する(フォームズ等)
  • CGIでフォームを作成する
  • WordPressのプラグイン「Contact Form 7」を使ってフォームを作成する

といった方法があります。

長くなってしまうのでお問い合わせフォームの作成方法は別の記事で解説したいと思いますが、Googleフォームやフォーム作成ツール(フォームズ等)であれば、特別な知識がなくても簡単にフォームを作成することができます。

▼Googleフォーム
https://www.google.com/intl/ja_jp/forms/about/

▼フォームズ
https://www.formzu.com/

まとめ:スパムメール(迷惑メール)対策をしてメールアドレスをホームページに記載しよう!

メールアドレスをそのままの形でホームページに記載してしまうと、スパムメール(迷惑メール)が多くなってしまう恐れがあります。

そのため、ホームページにはスパムメール(迷惑メール)対策をしたメールアドレスを記載しましょう。

《スパムメール(迷惑メール)対策 3選》

  • 「@」を全角などに変える(難易度:★)←お問い合わせフォームがある場合はオススメ
  • 10進数コードの「エンティティ表記」に変換する(難易度:★★)←お問い合わせフォームがない場合はオススメ
  • メールアドレスを画像にする(難易度:★★★)

現状お問い合わせフォームが無い場合は、【10進数コードの「エンティティ表記」に変換する】方法がオススメです。上記で詳しく解説していますので、ぜひチャレンジしてみてください。

なお、メールソフトはGmailを使うと、スパムメール(迷惑メール)をより減らすことができます。

また、やはりホームページにメールアドレス記載する他、お問い合わせフォームも設置したほうがより良いです。ユーザーにとっても親切なホームページになりますし、運営側がユーザーの情報を取得するのも楽になります。

当方では、ホームページのスパムメール(迷惑メール)対策代行や、お問い合わせフォームの作成も承っておりますので、下記よりお気軽にお問い合わせください。

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