【実体験】Webデザイナーの服装・髪色(普段と就職・転職の面接時)
- 未経験からWebデザイナーに転職・就職したい方
- Webデザイナー初心者の方
- Webデザイナーに興味がある方
今回は、現役Webデザイナーの私がWebデザイナーの服装と髪色について、
- 普段の仕事の時
- 就職・転職の面接時
に分けて、お話ししたいと思います。
これからWebデザイナーに就職・転職したいとお考えの方や、Webデザイナーに興味がある方はぜひご覧ください!
実体験に基づいてお話しします!
普段の仕事でのWebデザイナーの服装・髪色
Webデザイナーの服装・髪色は、基本的に自由な会社が多いです。
ただ、クライアントと会うことが多い会社では、多少制限される場合があります。
私は正社員としては2社で働きましたが、
- 1社目…服装はオフィスカジュアル、髪色は暗めの茶髪まで
- 2社目…服装も髪色も完全に自由
でした。
ただ私の場合は、クライアントと打ち合わせすることも多かったので、服装・髪色が自由でも、自由すぎる格好は避けていました。
服装・髪色の指定は会社によりけりですが、IT業界の場合は比較的自由な会社が多いです。
私のいた会社では、打ち合わせがある時以外はTシャツ・短パンの方もいました。
Webデザイナーは『職場でもオシャレしたい!』『自由な格好で働きたい!』という方にはおすすめです!
ただ、自由ということは、TPOに合わせた格好を自分で考えなければならないということなので、それはそれで結構面倒だったりします。
結局、アップル創業者スティーブ・ジョブズ氏のように、いつも同じ格好になってしまう人も多いです…笑(ちなみに、ジョブズ氏は『意思決定からくる疲れを軽減するため』に同じ格好をしていたらしいです。)
就職・転職面接時のWebデザイナーの服装・髪色
いくら服装・髪色が自由な会社でも、就職・転職の面接時は少しカチッとした格好のほうが良いです。
単純にその方が印象が良くなるからです。
具体的には、下記のような服装・髪色がおすすめです。
- 服装:オフィスカジュアル程度(ジャケットがあると良い)
- 髪色:染める場合は、ダークブラウンくらいまで
スーツでなくても構いませんが、オフィスカジュアル程度の服装が望ましいです。
ジャケットを着るとよりしっかりとした印象になるので、真夏でなければジャケットを着ていきましょう。
髪色は、染める場合はダークブラウン程度までがおすすめです。
Webデザイナーはオシャレなイメージがあるかもしれませんが、就職・転職の面接でオシャレな格好をする必要は一切ありません!
ちなみに、私の場合は、
- 1社目…服装はベージュのジャケット&スカート、白のブラウス、髪色は黒
- 2社目…服装は紺のジャケット&スカート、白のブラウス、髪色は黒
という感じだったと思います。無難な格好ですね。。。
なお、女性はスカートでもパンツでも、どちらでも大丈夫です。
あまり神経質になる必要はありませんが、清潔感があり、ちょっとしっかりめの格好を心がけるのがベストです!
まとめ:普段は自由でも、就職・転職の面接時は少ししっかりめの服装・髪色で
- 服装・髪色は基本的に自由な会社が多い
- クライアントと会うことが多い会社では、多少制限される場合がある
- 服装:オフィスカジュアル程度(ジャケットがあると良い)
- 髪色:染める場合は、ダークブラウンくらいまで
就職・転職の面接時は色々な面接官がいますから、『清潔感がある無難な格好』をしていくことをおすすめします。
スーツでなくても構わないので、オフィスカジュアル程度のちょっとしっかりめの格好を心がけましょう。
個人的には、服装も髪色もなんでも良いと思います!
ただ、色々な面接官がいますから、個性的な格好は面接の時だけは我慢しましょう!